キベリユミアシサシガメ Polytoxus selangorensis Miller, 1940

成虫(画像をクリックすると拡大表示ができます。)

 
撮影場所: 山口県吉敷郡秋穂町長池

撮影日 : 平成14年 5月 19日

 これまで学名未決定だったが、このたび Ishikawa & Yano (2002) でやっと学名が決定した。これに併せて、キベリユミアシサシガメという和名も本種に与えられた。特徴をよく表した和名があてられている。Ishikawa & Yano (2002) では、3新種と4日本初記録種を含む計11種が記録されている。その中で、山口県からは、本種を含む3種を得ているが、記録はまだである。写真もあるので、紙面への記録ができてから、こちらへ掲載したいと思っています。
 ※ 大木2003iで紙面への記録をしました。追って画像掲載します。

 
撮影場所: 山口県宇部市東須恵

撮影日 : 平成12年 8月 11日

 湿地根際を根気よく探すとたいてい出会う事ができる。これまで未知の部分が多かったが、これまでの経験で山口県での生息環境はほぼ分かってきた。この種はまだ学名未決定で、近縁種がいくつか記録されている。


幼虫(画像をクリックすると拡大表示ができます。)

 
撮影場所: 山口県下松市切山

撮影日 : 平成12年 8月 16日

 成虫は黒に赤とオレンジ色が映えてとっても美麗な種だ。この色はいつごろからあらわれるのかと思っていたら、なんと幼虫からこの色がありました。齢期の違う2枚の幼虫写真を掲載したが、どちらもオレンジ色が綺麗にでている。右側の写真はおそらく終齢幼虫だが、もうこの時期ともなると成虫顔負けの色合いがでている。