チャバネアオカメムシ
Plautia crossota Scott, 1874
成虫(画像をクリックすると拡大表示ができます。)
撮影日 : 平成12年 8月 3日
昨晩からこの日にかけて、「六虫会」なる会に参加した。初めての参加である。中国地方で蛾を研究している人たちが中心となってやっている夜間採集会である。中国五県(山口、広島、島根、岡山、鳥取)で毎年持ち回りで開催しているそうで、今回は第15回目とのことであった。とても盛況かつアットホームな会で、カメムシ類をやっている私でも快くお仲間に加えていただいた。
このチャバネアオカメムシは夜間採集の翌日、宿舎の庭先にて撮影したものである。この日はあいにくの雨であった。山口県でごく一般の人が認知しているカメムシには「緑色のやつ」と「茶色いやつ」があって、このチャバネアオカメムシは前者に含まれる(他にも複数種を含んでいる)ものである。後者に属すものはもちろんクサギカメムシである。いずれもカメムシの代表?!といわんばかりの臭いを発する嫌われ者、おまけに大発生した冬季には屋内で集団越冬するのでその認知度も、大多数のカメムシのなかでもピカイチである。
夜間採集でもいくつかほかの種類を撮影できたので、それらの画像はまた、ぼちぼちアップしていこうと思う。